セミナリヨの丘 銀杏畑
生産から加工まで
手塩にかけて17年
農家直送、翡翠色の銀杏
株式会社セミナリヨの丘銀杏畑の銀杏は、風光明媚な雲仙普賢岳の袂、長崎県南島原市の北有馬という地区で栽培しております。
かつては世界につながる歴史的文化遺産 「セミナリヨ」というカトリックの中学校があった地です。
ここで学んだ生徒が日本最初の天正遣欧少年使節であります。
南島原市北有馬町では、2000年から3年間で農家120名で、約5000本の銀杏の苗木を植栽いたしました。それから17年経った現在では、約60名の農家で2500本の銀杏が元気に育っています。
毎年、下草刈り、堆肥・低農薬の散布をおこない手塩にかけて育ててまいりました。
おかげさまで いよいよ身をたわわに付けるようになりました。銀杏の殻はもちろん、薄皮まで処理した「国内産翡翠色の銀杏」をご賞味ください。
きっと、消費者の皆様から喜びの声と笑顔がもらえると期待しています。
(株)セミナリヨの丘銀杏畑
代表取締役 高木 英俊